立川談志について

Posted by: haru / Category: 未分類

談志師匠が亡くなられました。75歳。ずーっと一番好きな落語家でした。
師匠との出会いは12年くらい前。当時、築地の市場での仕事を終え、いつものように
銀座の本屋で面白いのないかなと探していたら、目に飛び込んできたのは
 『食い物を粗末にするな―「並の日本人」の食文化論』。 
仕事柄食べ物には関心があり、ふと手にとってぱら~っと立ち読みして3分後、笑いを堪えてる自分がいました。
「この人は相当頭がいい人に違いない!!」と。 すぐに購入を決め、
近くのドトールでコーヒーをすすりながら読破したその場で決めました!「今日から立川談志のファンになる!!」

落語に触れることはそれまで全くなく、そういえば山野楽器の地下に落語のビデオがいっぱいあったのを思い出して、
最初に買ったのは「黄金餅」。 部屋に戻り早速見てみてもよく分からない・・・しかしなんかすごい!!
それから、3回、5回と観て、だんだんと理解していくにつれ、
「なんて上手いんだ!!こんな人見たことない!!」

それからというもの、ビデオや本などをいろいろ購入して
どんどん談志中毒になっていきました。(中毒という言葉がぴったりです)

8年くらい前にコザの「あしびなー」にて談志師匠の独演会があるという情報をキャッチして、
観に行った事があります。
時間前には長蛇の列で、なんと!!半分以上は20~30代の若い人。
ほとんど若い人はいないだろうと思っていたのに、いい意味で裏切られてしまいました。
舞台へ上がってからもノリノリでした。
終わった後には、本を購入して、師匠の直筆のサインを頂きました。
すべての購入者にサインをしてくれたのは、本当にファンを大切にしているんだなと
感動してしまいました。
直に見たのはこのときだけでしたが、いい思い出になってしまいました。

師匠、天国でも面白い落語を披露して、みんなを笑わせ続けてくださいね。

私のお勧めの落語は「やかん」「短命」「笠碁」「品川心中」「らくだ」「芝浜」「居残り佐平次」「黄金餅」「天災」など。
本もお勧めです。



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